











[装備]







[スキル]
146cm程度の大きな狐耳と狐尾を持った獣人族の女性。
「ボクはリーズ。冒険者と……実は薬師見習いもしてる。」
フルネームはリーズ・ローウェル・スノーフィールド。
元気溌剌、純真無垢という言葉がよく似合う獣人族の女性。
鋭い嗅覚、聴覚を駆使して冒険者生活を頑張るぞ!と意気込んでリーンへやってきた!
【身体的なプロフィール】
「疾風のリーズ」
"Riz, the Swift Foxtail"
身長:146cm
体重:46kg
年齢:22歳(精神年齢:18歳相当)
足の速さ:とても速い
得意属性:風・闇
苦手属性:雷
【過去】
元々はただの人間であった。
リーンとは程遠い大きな北の街の貴族の娘として兄「ルーク」と一緒に一杯可愛がられて育てられていた。
ある日のこと。魔物が一挙してやってくるといった、未曾有の大災害により街は跡形もなく破壊される。
スノーフィールド家もこの襲撃により、ルークとリーズを除いて死亡。リーズ自身も再起できるかどうかわからない重体を負うこととなった。
命からがら逃げだした二人は街から大きく離れ、小さな小屋でひっそりと過ごすことになった。
ルークは元々高度医療魔術、化学医療を研究しており、リーズを救うなら何でもする決意のまま死力を尽くすことになる。
小屋に移り住んでから数年。色々あったが、研究が功を成しリーズを獣人の姿として生還させることに成功する。
生前のリーズ自身も、獣人の姿に憧れはあったので、それを反映させた形となったのだろうか。
長い眠りから目覚めたリーズは襲撃の事を一切覚えていなかった。
あの惨劇を覚えている必要はない。そう判断したルークは
「僕たちは窮屈なあの暮らしから逃げ出したんだ。リーズも、退屈だったしな」
と嘘を付くことにした。
なんとか生還した二人はリーンへ訪れ、そのままその地に過ごすこととなる。
リーズはそんなことを気に留めずに、元気に毎日を過ごしている。
【後遺症】
背中に傷。



Level 30
プレイヤーキャラクター - シーフ
Creator: 桜音しろーん
Illustrator: FoooCo