HP 35  SP 34  AP 7  
ATK 1d+12    MATK 1d+12  
HIT 5        RANG 1      
RESI 2       FLEE 5      
DEF -1  MDEF 3  MOVE 2      
[装備]
赫炎の剣杖
魔女の帽子
魔女の戦装束
森の民の脚甲
竜角のリボン【瞑】
封竜の刻印【封】
エビゴン
[スキル]
森の民の知恵
野生児の直感
竜の因子
星辰勢威
竜気反転
魔女の宝石箱
“星を見るひと”
次なる宿命を、此処に!
竜眼
【ターニャ・リザイア】
鋼の森の“竜の御子”
合言葉は「暴力こそ真理」

******

一人称は「わし」、二人称は「おぬし」。
古風な口調のいわゆる「のじゃロリ」タイプ。
大剣片手に先陣を切る戦闘スタイルや、
「とりあえずブン殴ればわかるじゃろ」という
あまりにも単純な思考回路はまさに蛮族。

リーンから遠く離れた別大陸にある
“鋼の森”と呼ばれる樹海の奥深く。
彼女は森の民に”御子”と呼ばれていた。
……が、ある日突然ふらりと森を出ていき、
山を越え、海を越えての長い放浪の末、
リーンへと流れ着き、冒険者となった。

外見的にはほとんど人間ではあるのだが、
竜種の血を引いているため、生まれつき
少女らしからぬ異様な膂力を備えている。
超重量の黒い大剣を得物としているほか、
“竜の因子”に由来する、炎を操る異能と
竜種そのものに変じる能力を用いて戦う。

リーンにやってきた最初の切っ掛けは、
樹海を出た後、あてもなく放浪していた際
に出会った、“冒険者”と名乗る人物との
交流を経て、それに惹かれたがゆえである。
悩める者を助け、悪しき者を討つ姿は、
憧れた”正義の味方”そのものだったのだ。

“正義の味方”に憧れる純粋な少女だが
しかし致命的な問題がひとつ、存在する。
“自分の中の”正義にだけ従っている事だ。
「力を持つ者」か、「正しきを為す者」か。
どちらかであれば、正義と認めるだろう。
しかし、そうでない者であったならば……。

******

“ロウゲツ”と呼ばれる、侍の国。
故あって朱花城の城主を務めていたが、
大禍月の戦いに赴く者たちを見送った後、
己の役目は終えたとして、彼の地を去った
Level 30
ターニャ
プレイヤーキャラクター - アストロロジャ
Creator: TagnaRisaia
Illustrator: 原案:Rutto